バンビシャス奈良は8月20日、アンドリュー・フィッツジェラルドとの契約合意を発表した。
【アンドリュー・フィッツジェラルド選手契約合意】
バンビシャス奈良では、#12 アンドリュー・フィッツジェラルド選手との契約が合意に達しましたのでお知らせいたします。#Bリーグ#バンビシャス奈良
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— バンビシャス奈良 (@bambitiousnara) August 20, 2019
現在28歳でアメリカ出身のフィッツジェラルドは、202センチ108キロのパワーフォワード兼センター。オクラホマ大学卒業後はポーランド、フランスのチームでプレーし、2015年には金沢武士団に入団した。昨シーズンは愛媛オレンジバイキングスへ移籍すると、B2リーグ第20節第2戦の広島ドラゴンフライズでは計58得点をマークしてBリーグの1試合最多得点記録を更新した。
新天地が決まった同選手は、奈良の公式HPにて「奈良に来ることができて嬉しいです。今シーズン皆さんに会えることを楽しみにしています。自分の最大限の能力を発揮して、皆さんが毎試合楽しめるようにしていきます」とコメント。
なお、奈良は同日、9日に契約合意に達していたディー・ジェイ・ジョンソンとの契約解除を発表。同件に関して奈良は「契約が合意に達しておりましたが、先方からの申し出により、契約解除となりましたことをご報告致します。来日を楽しみにして頂いたブースターの皆さまに大変残念なお知らせとなり、深くお詫び申し上げます」とコメントしている。