10月5日、各地でBリーグ第1節が行われ、アルバルク東京が新潟アルビレックスBBとの第1戦に臨んだ。
A東京は、小島元基、菊地祥平、竹内譲次、田中大貴、アレックス・カークという昨季も所属していた5名がスターティングラインナップに名を連ねた。
第1クォーター、最初のポゼッションで田中のアシストから竹内が3ポイントを沈める幸先の良いスタートを見せる。さらに堅いディフェンスで新潟をわずか10得点抑え、最初の10分間を24-10とした。続く第2クォーターは、一時は2ケタ差まで詰められるも田中、菊地の連続得点で再び差を広げ、42-25で試合を折り返した。
第3クォーターは21-22と互角の展開となったものの、最終クォーターを24-12としリードをさらに広げ、87―59で快勝。新戦力のミラン・マチュワンがチームハイの21得点7リバウンド、カーク、田中、小島が2ケタ得点で開幕戦勝利に貢献した。
■試合結果
アルバルク東京 87-59 新潟アルビレックスBB(@アリーナ立川立飛)
東京|24|18|21|24|=87
新潟|10|15|22|12|=59