10月19日、各地でB1リーグ第4節第1戦が行われ、京都ハンナリーズが敵地アリーナ立川立飛でアルバルク東京と対戦した。
第1クォーターは互いに点を取り合い27-31。続く第2クォーターは、ジュリアン・マブンガ、松井啓十郎が3ポイントシュートを確率よく沈め、攻撃をけん引すると、52-49とリードを奪い、試合を折り返した。
第3クォーターでも松井の勢いは止まらず、この10分間だけで3本の3ポイントシュート沈め、9得点をマーク。それでも、竹内譲次を中心に加点され、78-75で最終クォーターへ。最後の10分間は、デイヴィッド・サイモンとマブンガを中心にリードを広げ、最終スコア100ー93で試合終了。京都が今季初の100点ゲームで、連勝を「6」に伸ばした。
■試合結果
アルバルク東京 93-100 京都ハンナリーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|31|15|26|18|=93
京都 |27|22|26|22|=100