10月20日にシティホールアオーレ長岡にてB1リーグ第4節第2戦が行われ、レバンガ北海道が新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーターは拮抗した展開となり、14-15。続く第2クォーターは、マーキース・カミングスがこの10分間で10得点をマークすると、守っては相手を9得点に抑え、32-24で前半を終えた。
第3クォーターは互角の展開をみせ、19-18。最終クォーター開始14秒にマーク・トラソリーニがジャンプシュートで得点すると、インサイドや3ポイントシュートなど多彩な攻撃を見せ、8連続得点を記録。チームとしてもリズムをつかみ、最終スコア77-55で北海道が第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 55-77 レバンガ北海道(@シティホールアオーレ長岡)
新 潟|15|9|19|12|=55
北海道|14|18|18|27|=77