10月23日、ウィングアリーナ刈谷にてB1リーグ第5節が行われ、シーホース三河が富山グラウジーズと対戦した。
中地区同士の対戦は、三河がクリス・オトゥーレ、タバンテ・ガードナーの連続得点で5点を先制する幸先の良いスタートを切る。しかしそこからペースを掴めず、20-20で最初の10分間を終えた。第2クォーターは、ディフェンスが機能し富山を12点に抑え、38-32で試合を折り返した。
第3クォーターは、開始2分47秒に金丸晃輔の3ポイントで点差を2ケタに広げると、その後も得点を重ねこのクォーターを65-51とした。最終クォーターもこのリードを守り切り、82-66で同地区対決を制した。
オトゥーレが26得点、ガードナーが18得点13リバウンド7アシスト、長野誠史が16得点をマークする活躍を見せた。
■試合結果
シーホース三河 82-66 富山グラウジーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|20|18|27|17|=82
富山|20|12|19|15|=66