10月26日、各地でB1リーグ第6節第1戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが横浜ビー・コルセアーズをドルフィンズアリーナで迎え撃った。
第1クォーターを19-14で終えると、続く第2クォーターはイシュマエル・レーンを中心に計24得点をマークし、43-30で後半へ。
13点リードで迎えた第3クォーターは、中東泰斗のジャンプシュートで先制こそしたものの、橋本尚明とアキ・チェンバースに5連続得点を許し、たまらずタイムアウト。タイムアウトで悪い流れを断ち切り、61-50で最終クォーターへ。最終クオーター序盤は、生原秀将、秋山皓太の得点で試合終了残り5分35秒時点で、66-68と逆転を許した。それでも、小林遥太や安藤周人の得点で再度突き放し、最終スコア83ー72で名古屋Dが接戦を制した。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 83-72 横浜ビー・コルセアーズ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|19|24|18|22|=83
横浜 |14|16|20|22|=72