10月16日にB1リーグ第6節第1戦が行われ、千葉ジェッツが船橋アリーナで島根スサノオマジックを迎え撃った。
第1クォーターは互角の展開が続くも、終盤に連続得点を喫し、15－24で終えた。第2クォーターに入ると、千葉はディフェンスの強度を上げ、相手を7得点に抑えると、攻めてはニック・メイヨを中心に計25得点をマーク。40－33と逆転に成功した。
第3クォーターでは、ギャビン・エドワーズがこの10分間で9得点7リバウンドと攻守に活躍をみせ、リードを渡さず60－53で最後の10分間へ。最終クォーター、マイケル・パーカーの得点で先制すると、メイヨも続き、いきなり6連続得点をマーク。そのまま相手に流れを渡さず、最終スコア79ー67で千葉が12点差で快勝した。
■試合結果
千葉ジェッツ 79－67 島根スサノオマジック（＠船橋アリーナ）
千葉｜15｜25｜20｜19｜＝79
島根｜24｜９｜20｜14｜＝67