12月15日に島根県立体育館にてB1リーグ第12節第2戦が行われ、島根スサノオマジックが富山グラウジーズを迎え撃った。
第1クォーターはやや重い展開となるも、相手を9得点に抑え、攻めては出場した選手がバランスよく加点し、15-9で終えた。第2クォーターでは、互いに点を取り合い、島根はロバート・カーターを中心に18得点を積み上げ、33-25で試合を折り返した。
後半に入ってもカーターの勢いは止まらず、第3クォーターだけで10得点をマークし、攻撃をけん引。58-42で最終クォーターへ。16点差で迎えた最終クォーターでは、危な気ない試合運びを見せ、最終スコア80-59でタイムアップ。島根は、カーターが27得点9リバウンドをマークし、勝利に大きく貢献した。
■試合結果
島根スサノオマジック 80-59 富山グラウジーズ(@島根県立体育館)
島根|15|18|25|22|=80
富山|9|16|17|17|=59