12月15日に横浜国際プールにて、B1リーグ第12節第2戦が行われ、アルバルク東京が横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーター、A東京は出場した選手がまんべんなく得点し、24-18とリードを奪った。第2クォーターは持ち味の堅いディフェンスから、竹内譲次を起点に得点を積み上げ、44-30で試合を折り返した。
14点差で迎えた第3クォーターは、互角の展開となるも、竹内がこの10分間だけで7得点と攻撃をけん引し、65-49とリードを広げ、最終クォーターへ。最後の10分間では、奪ったリードを守りぬき、最終スコア82ー69で試合終了。勝利したA東京は、竹内の19得点を筆頭に、ミラン・マチュワンが17得点、安藤誓哉とアレックス・カークがともに14得点をマークした。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 69-82 アルバルク東京(@横浜国際プール)
横浜 |18|12|19|20|=69
A東京|24|20|21|17|=82