12月15日、島津アリーナにてB1リーグ第15節第2戦が行われ、9連勝中の宇都宮ブレックスが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーターはロースコアな展開となり、13-8で終了。続く第2クォーターは、堅守から竹内公輔の“4点プレー”や橋本晃佑の3ポイントシュートなど多彩な攻撃をみせ、27得点を積み上げ、40-27で試合を折り返した。
第3クォーターでも宇都宮は、激しいディフェンスを継続。相手をわずか9得点に抑えると、攻めてはライアン・ロシターや比江島を中心に23得点を挙げ、63-36で最終クォーターへ。最終クォーターでは余裕の試合運びを見せ、最終スコア78ー58で試合終了。宇都宮が10連勝を達成した。一方で、敗れた京都は10連敗となった。
■試合結果
京都ハンナリーズ 58-78 宇都宮ブレックス(@島津アリーナ)
京 都|8|19|9|22|=58
宇都宮|13|27|23|15|=78