12月15日に、北海きたえーるにてB1リーグ第12節が行われ、琉球ゴールデンキングスがレバンガ北海道との第2戦に臨んだ。
第1クォーターは岸本隆一がこの10分間だけで9得点と攻撃をけん引するも、同クォーター終了のブザーと同時にケネディ・ミークスに3ポイントシュートを許し、23-20で終えた。第2クォーターに入ると、オフェンスが停滞。10分間で13得点に留まり、36-38とリードを奪われた。
第3クォーターは、開始21秒にジャック・クーリーがセカンドチャンスから得点し、38-38の同点に追いつくと、その後は拮抗した展開が続き、59-56で終えた。勝負の最終クォーターでも拮抗した展開が続く。それでも、開始3分8秒に岸本が3ポイントシュートを沈め、67-63とすると、クーリーの連続得点で、開始4分26秒時点で71-63とした。その後は、デモン・ブルックスの得点でリードを広げ、最終スコア84-69でタイムアップ。琉球が同一カード連勝をマークした。
■試合結果
レバンガ北海道 69-84 琉球ゴールデンキングス(@北海きたえーる)
北海道|20|18|18|13|=69
琉 球|23|13|23|25|=84