最終クォーターで大差をつけた琉球ゴールデンキングスが京都ハンナリーズとの同地区対決に勝利

岸本は16得点をマーク[写真]=B.LEAGUE

 12月21日、各地でB1リーグ第13節が行われ、沖縄市体育館では琉球ゴールデンキングス京都ハンナリーズと対戦した。

 第1クォーター、序盤は6点を先制される展開となったがその後は両チーム得点を重ね21-26で最初の10分間を終えた。第2クォーター追いつくことはできず42-47で試合を折り返した。

 後半に入ると、第3クォーター残り4分12秒にジャック・クーリーの得点で逆転に成功。その後は互角の展開となり、67-67でこのクォーターを終えた。最終クォーターは開始4分10秒に満原優樹の3ポイントで点差を2ケタとすると、そこからは琉球ペースに。最後の10分間を32-11とした琉球が99-78で勝利を収めた。

■試合結果
琉球ゴールデンキングス 99-78 京都ハンナリーズ(@沖縄市体育館)
琉球|21|20|26|32|=99
京都|26|21|20|11|=78

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