ガードナーが今季最多の43得点をマークしたシーホース三河、レバンガ北海道に15点差の快勝

連敗を脱出した三河 [写真]=B.LEAGUE

 12月22日に、各地でB1リーグ第13節第2戦が行われ、ウィングアリーナ刈谷ではシーホース三河レバンガ北海道が対戦した。

 第1クォーターは、ロースコアな展開が続き、11-8で終えた。第2クォーターは、セドリック・シモンズ岡田侑大ダバンテ・ガードナーがそれぞれ6得点をマークしたものの、ケネディ・ミークスに9得点を許すなど、29-29の同点で試合を折り返した。

 第3クォーターは互角な展開が続くも、川村卓也やガードナーの得点を皮切りに徐々に点差を広げ、55-45で最終クォーターへ。10点差で迎えた最後の10分間では、奪ったリードを守りぬき、最終スコア81-66で試合終了。三河が4試合ぶりの勝利を手にした

■試合結果
シーホース三河 81-66 レバンガ北海道(@ウィングアリーナ刈谷)
三 河|11|18|26|26|=81
北海道|8|21|16|21|=66

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