12月22日に各地でB1リーグ第13節第2戦が行われ、沖縄市体育館では琉球ゴールデンキングスが京都ハンナリーズと対戦した。
前半は、ジャック・クーリーや石崎巧が奮闘を見せたが、デイヴィッド・サイモンに前半だけで16得点を許し、41-40で終えた。
第3クォーターは開始3分26秒のデモン・ブルックスの得点を皮切りに、石崎やクーリーも続き、10連続得点を記録。残り5分7秒時点で58-47と11点のリードを奪った。その後も攻撃の手を緩めずに、32得点の猛攻を見せ、73-57と大きくリードを奪い、最終クォーターへ。最終クォーターでも出場した選手がまんべんなく得点し、最終スコア97-76で試合終了。琉球が連勝を「5」に伸ばした。一方、敗れた京都は12連敗となった。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 97-76 京都ハンナリーズ(@沖縄市体育館)
琉球|22|19|32|24|=97
京都|15|25|17|19|=76