12月28日に、各地でB1リーグ第15節第1戦が行われ、船橋アリーナでは新潟アルビレックスBBが千葉ジェッツと対戦した。
第1クォーター、五十嵐圭がこの10分間だけで3ポイントシュート3本を含む計11得点をマークしたものの、相手の出場した選手にバランスよく得点され、13-20で終えた。続く第2クォーターに入ると新潟は堅守を披露。相手を12得点に抑えると、今村佳太らを中心に攻め、32-32の同点で後半へ。
第3クォーターは終始拮抗した展開が続き、53-51で終了。最終クォーターでも一進一退の攻防が続くも、ラモント・ハミルトンやニック・パーキンズを中心にリードを奪い、最終スコア74-70で試合終了。新潟が敵地で先勝した。
なお、勝利した新潟はパーキンズが24得点、五十嵐が18得点、今村が16得点、ハミルトンが13得点と4選手が2ケタ得点をマークした。
■試合結果
千葉ジェッツ 70-74 新潟アルビレックスBB(@船橋アリーナ)
千葉|20|12|19|19|=70
新潟|13|19|21|21|=74