1月4日に、B1リーグ第16節第1戦が行われ、エディオンアリーナ大阪では大阪エヴェッサが新潟アルビレックスBBを迎え撃った。
第1クォーターは、16-16の同点で終了。第2クォーターは、橋本拓哉がこの10分間で10得点と奮闘をみせ、38-34で試合を折り返した。
第3クォーター開始53秒に、アイラ・ブラウンがインサイドで加点すると、カイル・バローンや伊藤達哉も続き、開始3分27秒時点で48-34とした。その後も、攻守がうまく噛み合い、同クォーターを29-12とした。67-46で迎えた最終クォーターでも、好調を維持。さらにリードを広げ、最終スコア89-61でタイムアップ。大阪が先勝した。
■試合結果
大阪エヴェッサ 89-61 新潟アルビレックスBB(@エディオンアリーナ大阪)
大阪|16|22|29|22|=89
新潟|16|18|12|15|=61