1月22日、各地でB1リーグ第18節が行われ、9連敗中の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーターは中東泰斗やジャスティン・バーレルを中心に攻めたて、計29得点の猛攻。29-15で迎えた第2クォーターに入ると、ドゥワン・サマーズにこの10分間だけで11得点を許し、計26失点。攻めてもシュートの精度を欠いてしまい、43-41で後半へ。
第3クォーターは互角の展開となり、62-56。最終クォーターでは安藤周人が先制点こそ挙げたものの、開始1分7秒からサマーズ、ブライアン・クウェリに得点され、開始3分51秒の北川弘のレイアップで65-65の同点に追いつかれた。直後の北川のフリースローで、65-68と逆転を許したものの、笹山らの得点で再度逆転に成功。その後はリードを守り、最終スコア81-75で名古屋Dが連敗を脱出した。
■試合結果
島根スサノオマジック 75-81 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@松江市総合体育館)
島根 |15|26|15|15|=75
名古屋D|29|14|19|19|=81