1月26日、各地でB1リーグ第19節第2戦が行われ、北海きたえーるではサンロッカーズ渋谷とレバンガ北海道が対戦した。
第1クォーター杉浦佑成が3ポイントシュートで先制すると、ライアン・ケリーや盛實海翔、関野剛平も3ポイントシュートを沈め、最初の10分間で28ー12と試合の主導権を握った。第2クォーターでは点の取り合いとなり、52−36でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターでは、SR渋谷の攻撃が爆発。この10分間でケリーが15得点をマークすると、関野も11得点を記録。チームで37得点を積み上げ、89ー51で最終クォーターへ。最後の10分間でも攻撃の手を緩めずに、開始4分32秒のファイ・サンバのフリースローで100点に到達。最終スコア107ー70で圧勝した。
■試合結果
レバンガ北海道 107-70 サンロッカーズ渋谷(@北海きたえーる)
北海道|12|24|15|19|=70
SR渋谷|28|24|37|18|=107