3月27日、大阪エヴェッサはリチャード・ヘンドリックスが一時帰国したことを発表した。
ヘンドリックスはアメリカ出身のパワーフォワード兼センター。アラバマ大学卒業後の2008年に、ゴールデンステートウォリアーズに入団し、その後はGリーグ、スペイン、イスラエル、トルコのリーグを渡り歩いた。今季から大阪に所属し、24試合に出場。377得点(1試合平均15.7得点)、249リバウンド(同10.4リバウンド)をマークしている。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、本人からの申し入れを受け、選手の希望を尊重した。なお、ヘンドリックス選手は、Bリーグの試合再開に合わせて再来日予定だ。