Bリーグは3月27日、東京エクセレンスのライセンス交付条件不履行における制裁を発表した。
東京EXはB2ライセンス申請時、東京23区内に新設アリーナ計画があり、ホームアリーナとしてBリーグの基準で利用ができるということが認められ、B2ライセンス交付された。しかし、設計画見直しにより、新アリーナ建設計画が白紙撤回となった。これによりB2ライセンス基準を満たすホームアリーナの確保が困難となり、2020-21シーズンのBリーグにおける参加資格をはく奪。また、本来であればB2リーグに昇格する条件を満たしていなかったことから、本来得られるべき利益ではないB2リーグの配分金を停止する制裁が決議された。
Bリーグが発表した制裁は以下の通り。
■内容
1 2019-20シーズンに関する配分金の停止
2 2020-21シーズンのクラブライセンスに関して申請資格を有しない