6月22日にアースフレンズ東京Zは、坂井レオとの選手契約合意を発表した。
大阪府出身の同選手は、195センチ、102キロのパワーフォワード兼センター。京都産業大学を卒業後、2016年に西宮ストークスでプロキャリアをスタートさせた。2018年から広島に活躍の場を移すと、在籍2年目となった今季は20試合に出場。33得点をマークした。
移籍が決まった東京Zの公式HPで「自分の持てる力を全て出して、チームに貢献できるよう頑張りますので、熱い声援よろしくお願いします!この状況に負けず、より団結しみんなで上を目指しましょう!」と意気込みを述べた。
退団が発表された同選手は広島クラブ公式HPにて「広島にきて学んだこと、得たことがたくさんあり、自分自身も成長することができましたが、残念ながらこの度移籍することになりました。街中でもよく声をかけていただき、『広島一丸』という皆さまの思いを感じてプレーすることができました」と感謝のメッセージを発信した。