越谷アルファーズは6月24日、チャールズ・ヒンクルとの契約継続を発表した。
アメリカ出身の同選手は、197センチ、95キロでスモールフォワード兼パワーフォワードを務める。アメリカン大学を卒業後、トルコやイスラエル、Dリーグを経て、2015年に新潟アルビレックスBBに入団。その後は、バンビシャス奈良やカナダ、ウルグアイでプレーし、今季越谷へ加入した。在籍1年目となった今季は、37試合に先発出場し、867得点(1試合平均23.4得点)、227リバウンド(同6.1リバウンド)を記録した。
契約継続が決まった同選手はクラブ公式HPにて「アルファーズに戻って来られてとても嬉しいです。今年はチームみんなで歴史を造ります。そしてその舞台裏やチームメイトの素の表情に年間を通してアクセスできるような取り組みもしたいと考えています」とコメントした。