西宮ストークス、hummelと3年間のオフィシャルウェアサプライヤー契約を締結!

 8月1日、西宮ストークスはhummelと3年間のオフィシャルウェアサプライヤー契約を締結したことを発表した。

 デンマークのスポーツブランド『hummel(ヒュンメル)』は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にした。

 hummelを運営する株式会社エスエスケイの代表取締役社長・佐々木恭一氏は、「スポーツの持つ力を子どもたちに伝え、前を向く力を届けるストークスと共にヒュンメルも取り組みを行っていきたいと思います」とコメント。

 クラブ代表の渡瀬吾郎氏もクラブ公式HPにて「わたしたちクラブは、トップチームの躍動はもちろんのこと、子どもの育成やイベントへの参加など、スポーツが持つチカラでより地域に元気を与える存在になるためにも、株式会社エスエスケイさまと共に想いをカタチにしていきます」と話した。

 なお、西宮のチーム創設時から9シーズン間サポートを行ったヤング商事とは、引き続きバスケに関する取り組みを行っていくという。

hummel OFFICIAL WEBSITE:http://hummel.co.jp

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