9月29日、佐賀バルーナーズはジャマール・ソープとの2020-21シーズンの選手契約合意を発表した。
アメリカ出身で現在36歳のソープは、198センチのパワーフォワード。2014-15シーズンに栃木ブレックスに加入し、その後はレバンガ北海道、サンロッカーズ渋谷、岩手ビックブルズ、大阪エヴェッサなどでプレー。昨シーズン1月に加入した川崎ブレイブサンダースでは11試合に出場し、1試合平均1.7得点、2.5リバウンドをマークした。
同選手はクラブ公式HPにて「いつもサポートありがとうございます!佐賀とチームの勝利のためにハードワークします!」とコメントしている。
なお、今回の契約は「外国籍選手追加契約ルール」の制度が活用されており、契約済みの外国籍選手が日本に入国し、チームに合流がするまでの契約となる。