名古屋ダイヤモンドドルフィンズがレバンガ北海道に35点差の圧勝

 10月3日に、各地でB1リーグ第1節第1戦が行われ、ドルフィンズアリーナでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズレバンガ北海道を迎え撃った。

 第1クォーター残り4分10秒の小林遥太の得点を皮切りに、笹山貴哉安藤周人も続き、6連続得点をマーク。北海道もタイムアウトで立て直しを試みるも、菊池真人らに得点を許し、第1クォーターを20-11で終えた。第2クォーターでも名古屋Dの勢いは止まらず、ジェフ・エアーズ張本天傑が得点を重ね、46-25で試合を折り返した。

 第3クォーターは、狩野祐介、エアーズ、安藤が3ポイントシュートで加点。北海道に流れを渡さず、70-43で最終クォーターへ。最終クォーターでは余裕の試合運びをみせ、最終スコア89-54で今季初戦を白星で飾った。

■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 89-54 レバンガ北海道(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|20|26|24|19|=89
北海道 |11|14|18|11|=54

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