10月4日、各地でB1リーグ第1節第2戦が行われ、島根スサノオマジックは滋賀レイクスターズと対戦した。
試合は滋賀のペースでスタート。序盤から滋賀に連続得点を献上し、開始分秒時点の晴山ケビンに加点され、0-14とされた。それでも終盤に得点を重ね、12-21で終了。第2クォーターに入ると、島根が試合の主導権を奪う。強度の高いディフェンスで相手を5得点に抑えると、攻めては北川弘、ウィリアムスニカらの得点で逆転に成功。35-26で後半へ。
第3クォーターでは、杉浦佑成がこの10分間で7得点をマークし、50-43で最終クォーターへ。最終クォーターでは、滋賀の反撃に遭い、一時は3点差にまで詰められたものの、ルーク・エヴァンズ、杉浦、山下泰弘の得点で再度突き放し、最終スコア75-63で試合終了。島根が敵地で連勝を記録した。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 63-75 島根スサノオマジック(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|21|5 |17|20|=63
島根|12|23|15|25|=75