千葉ジェッツが三遠ネオフェニックスに今季初の100点ゲーム、サイズが27得点17リバウンドとインサイドを支配

 10月4日、各地でB1リーグ第1節第2戦が行われ、千葉ジェッツ三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーター開始21秒に田口成浩が先制点をマークすると、佐藤卓磨が3ポイントシュートで続き、開始3分3秒時点で8ー0と試合の主導権を握った。千葉の勢いは、止まらずこの10分間だけで、3ポイントシュート8本を含む計34得点の猛攻を見せた。第2クォーターでも相手を大きく上回る29得点を積み上げ、前半終了時点で63-23と大きくリードを奪った。

 第3クォーター、第4クォーターでも試合を優位に進めた千葉は、試合終了残り52秒に大宮宏正が得点し、100点に到達。最終スコア103-54で試合終了。千葉が開幕節を連勝で飾った。

 なお、勝利した千葉はセバスチャン・サイズが27得点、17リバウンドの“ダブルダブル”を記録し、勝利に貢献した。

■試合結果
三遠ネオフェニックス 54-103 千葉ジェッツ(@浜松アリーナ)
三遠|13|10|17|14|=54
千葉|34|29|19|21|=103

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