Bリーグは10月14日、B1リーグ2020-21シーズン第2節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位はライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷)が千葉ジェッツとの第2戦で決めた劇的ブザービーター。試合時間残り3秒で85-86と1点を追う状況、SR渋谷の最後のオフェンスを託されたケリーは、千葉のセバスチャン・サイズによる厳しいチェックを受けながらも3ポイントライン付近からショット。これが試合終了のブザーと同時にリングを射抜き、スコアを87-86としたSR渋谷が劇的な逆転勝利を収めた。
なお、富樫勇樹(千葉)が2位、ギャビン・エドワーズ(千葉)が3位、アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)が4位、そしてケリーが千葉との第1戦で決めたショットが5位にランクインしている。