千葉ジェッツが16点差の快勝、ホームで名古屋ダイヤモンドドルフィンズを退ける

富樫は要所で得点を重ねた [写真]=B.LEAGUE

 10月24日、各地でB1リーグ第5節第1戦が行われ、千葉ジェッツ名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎え撃った。

 第1クォーターはロースコアな展開となり、15-11で終了。しかし、第2クォーターに入ると、激しい点の取り合いとなる。千葉は、シャノン・ショーターギャビン・エドワーズジョシュ・ダンカンが躍動し、チームで計34得点の猛攻。46-33でハーフタイムへ。

 第3クォーターでは、ジェフ・エアーズにこの10分間で11得点を与え、64-53と点差を詰められ、最後の10分へ。最終クォーターでは、齋藤拓実狩野祐介に得点を許し、開始51秒時点で66-59と7点差に詰められる。それでも、ショーターと佐藤卓磨の長距離砲で再度突き放し、開始2分3秒時点で、72-60。その後は、藤永佳昭富樫勇樹らの得点でリードを拡大し、最終スコア92-76で千葉が先勝した。

■試合結果
千葉ジェッツ 92-76 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@船橋アリーナ)
千  葉|15|34|15|27|=92
名古屋D|11|22|20|23|=76

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