10月28日、レバンガ北海道は代表取締役社長である折茂武彦が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。クラブが発表した経過や症状については以下の通り。
【経過・症状について】
■10月25日
試合会場からの帰宅後、38.3度の発熱症状あり
■10月26日
37.2度の平熱に下がり、その他症状はなし
■10月27日
36.1度と発熱は収まり、他に症状はないがチームドクターと相談の上、PCR検査を実施
■10月28日
PCR検査陽性判定
現在保健所の指示のもと行動記録に基づく追跡を進めているが、選手およびチームスタッフにおける濃厚接触者はなしと判断されているという。なお、現在折茂本人は発熱症状もなく、体調も安定していることも合わせて発表されている。