11月4日、新潟アルビレックスBBはジェイソン・ウォッシュバーンとの2020-21シーズンの選手契約を締結したことを発表した。
アメリカ出身で現在30歳のウォッシュバーンは213センチ111キロのセンター。ユタ大学からウクライナでキャリアをスタートさせ、ベラルーシ、ベルギーなどでプレーした後、2016年から2シーズン横浜ビー・コルセアーズに所属。その後ルーマニアで1シーズン過ごした後、横浜に復帰し、今シーズンは琉球ゴールデンキングスでプレーしていたが、「外国籍選手追加契約ルール」を活用した契約が10月に解除となり、今回の契約に至った。
同選手はクラブ公式HPにて「新潟アルビレックスBBのチームの一員としてプレーできることをうれしく思います。チームの勝利に貢献できるように頑張ります。準備は万端です!!」と意気込みを述べた。