11月7日、各地でBリーグ第7節が行われ、琉球ゴールデンキングスは川崎ブレイブサンダースと対戦した。
第1クォーターに20-18とリードを奪った琉球は続く第2クォーター、川崎を11得点に抑えて点差を伸ばし、41ー29で試合を折り返す。
第3クォーター、ジャック・クーリーがこのクォーターだけで11得点を挙げチームをけん引し、65-42と琉球リードのまま最終クォーターへ。第4クォーター、川崎はニック・ファジーカスを中心に意地を見せ点差を詰めるが、最終スコア79-65で琉球が敵地で勝利を飾った。
琉球はクーリーの21得点を筆頭に4人が二桁得点を挙げて怒涛の9連勝を飾った。一方、川崎はファジーカスが21得点を挙げる活躍を見せるもホームで痛い黒星となった。
■試合結果
川崎ブレイブサンダース 65-79 琉球ゴールデンキングス(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|18|11|13|23|=65
琉球|20|21|24|14|=79