12月6日、各地でB1リーグ第11節第2戦が行われ、信州ブレイブウォリアーズと京都ハンナリーズが対戦した。
第1戦で逆転負けを喫した信州は、試合序盤から堅守を披露。京都の攻撃を止めると、攻めては出場した選手がバランス良く得点し、14-11で終了。信州は第2クォーターに入ると、さらにディフェンスのギアをあげ、京都を6得点に抑える。オフェンスでは、ジョシュ・ホーキンソンを中心に16得点を積み上げ、30-17で試合を折り返した。
後半もロースコアゲームとなるが、ホーキンソンを中心に攻撃を組み立て、今日路の追撃を許さず、最終スコア63-51で信州が勝利した。
■試合結果
京都ハンナリーズ 51-63 信州ブレイブウォリアーズ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|11|6 |19|15|=51
信州|14|16|15|17|=63