12月12日、各地でB1リーグ第13節第1戦が行われ、横浜ビー・コルセアーズが信州ブレイブウォリアーズをホームで迎え撃った。
試合は信州のペースでスタート。ウェイン・マーシャルや三ツ井利也ら得点し、開始3分3秒時点で0-6とされる。しかし、横浜は終盤にパトリック・アウダや森井健太がスコアを伸ばし、14-20で終了。続く第2クォーターでは、第1クォーター終盤の勢いを継続した横浜が徐々に点差を詰める。そして、残り4分49秒に同点に追いつくと、そのまま逆転に成功し、34-28で試合を折り返した。
第3クォーターでは、拮抗した試合展開となるも、西山達哉に2本の3ポイントシュートを許し、49-45で最後の10分間へ。最終クォーターは、秋山皓太の3ポイントシュートでスタート。生原秀将やロバート・カーターにも3ポイントシュートを沈め、リードを拡大し、最終スコア75-57で横浜が第1戦をものにした。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 75-57 信州ブレイブウォリアーズ(@横浜国際プール)
横浜|14|20|15|26|=75
信州|20|8 |17|12|=57