12月12日、各地でB1リーグ第13節第1戦が行われ、シーホース三河は敵地で新潟アルビレックスBBと対戦した。
三河は、川村卓也が確率良くアウトサイドシュートを沈め、最初の10分で6得点をマーク。ダバンテ・ガードナーも11得点をマークするなど、チームで27得点の猛攻を見せた。第2クォーター流れはやや新潟に傾くも、第1クォーターで奪ったリードは渡さず。45-31で試合を折り返した。
第3クォーターは激しい点の取り合いとなる。新潟は出場した選手がバランスよく得点し、チームで計28得点の猛攻。対する三河は、金丸晃輔がこの10分で10得点を記録し、新潟にリードを与えず。69-59で最後の10分間へ。最終クォーターは、シェーン・ウィティングトンが3ポイントシュートで先制すると、長野誠史も続き、リードを拡大。最終スコア94-71で三河が連勝を「7」に伸ばした。
三河は、ウィティングトンの19得点を筆頭に、金丸が18得点、ガードナーが17得点、川村が11得点を記録した。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 71-94 シーホース三河(@シティホールアオーレ長岡)
新潟|15|16|28|12|=71
三河|27|18|26|25|=94