千葉ジェッツが今季最長の7連勝、6選手が2ケタ得点をマークし京都ハンナリーズを撃破

連勝を伸ばした千葉 [写真]=B.LEAGUE

 12月12日、ハンナリーズアリーナにてB1第13節第1戦が行われ、7連勝を目指す千葉ジェッツ京都ハンナリーズと対戦した。

 第1クォーターから点の取り合いとなるも、千葉はギャビン・エドワーズを中心に攻撃を組み立て、27得点をマーク。続く第2クォーター千葉は、出場した選手がバランスよくスコアを伸ばす。そして、前半終了のブザーと同時に 富樫勇樹がシュートを沈め、53-40でハーフタイムを迎えた。

 第3クォーター千葉は、さらにオフェンスのギアを1段階あげ、セバスチャン・サイズや富樫を中心に京都のディフェンスを崩す。82-58とリードを広げ、最終クォーターへ。最終クォーターでは京都の反撃に遭うも、奪ったリードを守り抜き、最終スコア96-87で千葉が今季最長の7連勝を達成した。

 なお、勝利した千葉は、エドワーズの21得点を筆頭に、サイズが18得点、富樫が17得点、ジョシュ・ダンカンが11得点、原修太シャノン・ショーターが10得点で、6選手が2ケタ得点をマークした。

■試合結果
京都ハンナリーズ 87-96 千葉ジェッツ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|21|19|18|29|=87
千葉|27|26|29|14|=96

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