12月12日、広島サンプラザホールにてB1第13節第1戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが広島ドラゴンフライズと対戦した。
第1クォーター名古屋Dは、齋藤拓実とレオ・ライオンズがそれぞれ9得点を記録。攻撃をけん引し、最初の10分間で31得点の猛攻。第2クォーターでも名古屋Dの勢いは止まらず、ジェフ・エアーズやジャスティン・バーレルにも火が付き、49-34で後半へ。
第3クォーターでは、トーマス・ケネディに10得点を許したものの、張本天傑もこの10分間で10得点で対抗。71-55とリードを保ったまま最終クォーターへ。最終クォーターでもリードを守り抜き、最終スコア89-73で名古屋Dが敵地で勝利した。一方、敗れた広島は7連敗と白星から遠ざかっている。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 73-89 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@広島サンプラザホール)
広 島|19|15|21|18|=73
名古屋D|31|18|22|18|=89