シーホース三河が連勝を「8」に、100点ゲームで新潟アルビレックスBBを退ける…金丸晃輔が8試合連続で2ケタ得点

好調を維持している金丸 [写真]=B.LEAGUE

 12月13日、シティホールアオーレ長岡にてB1第13節第2戦が開催。8連勝を目指すシーホース三河新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーター新潟は、アレン・ダーラムがこの10分間で11得点をマーク。対する三河は、シェーファーアヴィ幸樹川村卓也がスコアを伸ばし、21-18で終了。続く第2クォーターでも、ダーラムに得点を許したものの、ベンチから出場した長野誠史が要所で得点を重ね、42-33で試合を折り返した。

 第3クォーターでは金丸晃輔がこのクォーターだけで3本の3ポイントシュートを含む計16得点の大爆発。71-41と一気にリードを拡大し、最後の10分間へ。最終クォーターでも金丸が攻撃をけん引。試合終了残り39秒には、熊谷航が得点。100点に乗せ、最終スコア100-69で三河が連勝を「8」に伸ばした。

 勝利した三河の金丸は、両軍最多の26得点を記録し、8試合連続で2ケタ得点と好調を維持。また、20点以上をマークした試合は、今季これで9度目となった。また、カイル・コリンズワースは、14得点、12リバウンド、12アシストで“トリプルダブル”を達成した。

■試合結果
新潟アルビレックスBB 69-100 シーホース三河(@シティホールアオーレ長岡)
新潟|18|15|21|15|=69
三河|21|21|29|29|=100

モバイルバージョンを終了