12月13日、各地でB1リーグ第13節第2戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツは島根スサノオマジックを迎え撃った。
試合は、大浦颯太の得点でスタートすると、アレックス・デイビスや大浦の連続得点で、秋田が開始3分30秒時点で9-0とリードを奪う。その後も攻撃の手を緩めずに、24-9とリードを拡大し、最初の10分間を終えた。第2クォーターでも秋田の連続得点でスタート。開始1分5秒で、29-9と20点のリードを奪う。しかし、終盤に島根に追い上げられ、36-21で終えた。
第3クォーターでも秋田は激しいディフェンスを継続。攻めては、好調の古川孝敏と保岡龍斗がスコアを伸ばし、61-36で最後の10分間へ。最終クォーターでは、余裕の試合運びをみせ、最終スコア75-49で秋田がホームで勝ち星を獲得した。
秋田は40分間堅守を継続。島根を49得点に抑えた。
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 75-49 島根スサノオマジック(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田|24|12|25|14|=75
島根|9 |12|15|13|=49