最終Qに13連続得点をマークした大阪エヴェッサ、新潟アルビレックスBBを突き放し今季15勝目を獲得

大阪が15勝に到達 [写真]=B.LEAGUE

 1月23日、各地でB1第17節第1戦が行われ、大阪エヴェッサ新潟アルビレックスBBと対戦した。

 第1クォーターを19-20で終えると、続く第2クォーターはアレン・ダーラムにこの10分間で9得点を許す。攻めてもシュート確率を落とし、33-42で試合を折り返した。

 第3クォーターはディジェイ・ニュービルが得点とアシストで攻撃をけん引。61-63と点差を詰めて最後の10分間へ。最終クォーターでは、どちらも譲らない展開が続く。それでも、68-69で迎えた試合終了残り5分47秒にアイラ・ブラウンが3ポイントシュートを沈めると、ギャレット・スタツやニュービルも続き、13-0のランを作り上げる。残り2分44秒時点で82-69と大きくリードを奪い、最終スコア91-81で大阪が今季15勝目を手にした。

■試合結果
新潟アルビレックスBB 81-91 大阪エヴェッサ(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新潟|20|22|21|18|=81
大阪|19|14|28|30|=91

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