1月31日、船橋アリーナではB1第19節第2戦が行われ、千葉ジェッツが大阪エヴェッサを迎え撃った。
第1クォーターでは接戦が繰り広げられ、19-20で終えた。第2クォーターでは、やや重い展開となるも、セバスチャン・サイズが終盤に得点し、35-34で試合を折り返した。
第3クォーターでは、ジョシュ・ハレルソンやディジェイ・ニュービルに得点を許し、リードを許す。それでも、シャノン・ショーターや富樫勇樹の3ポイントシュートで食い下がると、ショーターとジョシュ・ダンカンが終盤に加点し、56-50で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでは、原修太やショーターが勝負どころでスコアを伸ばし、大阪にリードを許さず。最終スコア76-70で千葉が第1戦のリベンジを果たした。
勝利した千葉は、ダンカンが19得点、ギャビン・エドワーズが13得点、ショーターが12得点、サイズが11得点と4選手が2ケタ得点をマークした。
■試合結果
千葉ジェッツ 76-70 大阪エヴェッサ(@船橋アリーナ)
千葉|19|16|21|20|=76
大阪|20|14|16|20|=70