1月31日、B1第19節第2戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは新潟アルビレックスBBをホームで向かえ撃った。
先手を奪ったのは名古屋D。ジェフ・エアーズが第1クォーターから10得点、6リバウンドと攻守に存在感をみせ、22-16で終えた。続く第2クォーターでは、ロースコアな展開となるも、名古屋Dは出場した選手がバランスよく得点をマークし、36-30で試合を折り返した。
第3クォーター序盤は、レオ・ライオンズや齋藤拓実の得点で、開始2分58秒時点で45-35と10点差を奪う。しかし、そこから新潟に13連続得点を献上し、51-52で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでは、佐藤公威に先制点を許すも、そこからライオンズと小林遥太、狩野祐介のシュートが立て続けに決まり、開始2分7秒時点で58-54と再度リードを奪う。その後は新潟の猛追に遭うが、ファウルゲームで得たフリースローをエアーズらが冷静に沈め、最終スコア78-73でホームで連勝を収めた。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 78-73 新潟アルビレックスBB(@パークアリーナ小牧)
名古屋D|22|14|15|27|=78
新潟 |16|14|22|21|=73