2月7日、ハンナリーズアリーナではB1第20節第2戦が行われ、横浜ビー・コルセアーズが京都ハンナリーズと対戦した。
第1クォーター残り3分38秒に河村勇輝がコートに立つと、3連続アシストでチームに流れを呼び込み、25-18で終えた。第2クォーターでは、京都のレイヴォンテ・ライスを中心とした攻撃を止められず、45-41で試合を折り返した。
第3クォーターでは、互いに重い展開となり、61-57で最後の10分間へ。最終クォーターでも拮抗した展開が続き、74-74の同点で試合終了残り2分を切る。それでも、残り1分26秒からパトリック・アウダが4連続をマークし、78-74。最後はファウルゲームで得たフリースローを森川正明ら冷静に沈め、最終スコア83-78で第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
京都ハンナリーズ 78-83 横浜ビー・コルセアーズ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|18|23|16|21|=78
横浜|25|20|16|22|=83