2月7日、各地でB1第20説が開催。沖縄市総合体育館では琉球ゴールデンキングスがレバンガ北海道との“南北対決”第2戦に臨んだ。
好スタートを切ったのは琉球。今村佳太や岸本隆一が3ポイントシュートを沈める。すると、ジャック・クーリーもインサイドでスコアし、18-8と10点のリードを奪い第1クォーターを終えた。第2クォーターでは拮抗した試合展開となるも、奪ったリードを保ち、37-26で後半へ。
第3クォーターでも琉球は、岸本やドウェイン・エバンスを起点に順調にスコアを伸ばし、60-42で最後の10分間へ。最終クォーターでは、奪ったリードをさらに拡大。特別指定選手として加入した、ハーパージャンジュニアもBリーグ初得点をマークし、最終スコア82-54で琉球が“南北対決”を制した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 82-54 レバンガ北海道(@沖縄市体育館)
琉 球|18|19|23|22|=82
北海道|8|18|16|12|=54