2月7日、各地でB1第20節が行われ、アルバルク東京は信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
第1クォーター序盤はやや重い展開となるも、残り4分51秒からアレックス・カークが5連続得点をマーク。デション・トーマスや安藤誓哉も続き、チームで18連続得点を記録。26-12で迎えた第2クォーターでは、オフェンスが停滞し、38-32とリードを詰められて後半へ。
第3クォーターでは、カークが連続得点でチームに勢いを与える。すると、小島元基が2本の3ポイントシュートを含む計8得点の活躍を見せ、59-46で最後の10分間へ。最終クォーターでは、奪ったリードを守り抜き、最終スコア77-68でホームで連勝をマークした。
■試合結果
アルバルク東京 77-68 信州ブレイブウォリアーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|26|12|21|18|=77
信 州|12|20|14|22|=68