2月14日、北海きたえーるではB1第22節第2戦が行われ、川崎ブレイブサンダースがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーターは、ニック・メイヨに得点を許し、16-19とビハインドで終えた。それでも、続く第2クォーターでは、ディフェンスのギアをあげ、北海道を9得点に抑える。オフェンスでは、 藤井祐眞と増田啓介の2選手で計12得点を積み上げ、35-28で試合を折り返した。
第3クォーターでも、増田の勢いは止まらず順調にスコアを伸ばす。ニック・ファジーカスも得点を伸ばし、56-47で最後の10分間へ。最終クォーターでも増田は、要所で得点を重ね、北海道の追撃を許さない。最終スコア91-70で川崎が今季25勝目を獲得した。
増田は試合を通して20得点の活躍。第8節の23得点に続き、今季2度目の20得点超えをマークした。また、第1戦に引き続き、特別指定選手の米須玲音(東山高3年)が出場し、2得点、1アシスト、1リバウンドを記録した。
■試合結果
レバンガ北海道 70-91 川崎ブレイブサンダース(@北海きたえーる)
北海道|19|9|19|19|=70
川 崎|16|19|21|26|=91