千葉ジェッツは2月19日、大倉颯太の復帰を応援する『COMEBACK BOOST PROJECT for SOTA』の実施を発表した。
現在、東海大学3年生の大倉は、185センチ83キロのポイントガード兼シューティングガード。東海大学から練習生として加入していた千葉では、2月3日から特別指定選手としてプレー。しかし、2月14日の試合で負傷。前十字靭帯断裂、内側側副靭帯断裂、半月板損傷により全治12カ月と診断を受けた。
今回のプロジェクトでは、4つの施策を実施。1つ目は、ホームゲームで大倉へのメッセージを募集。これは3月20日より開始となる。2つ目は、船橋市内にメッセージブースを設置し、ホームゲームに来場できない方も大倉に向けてメッセージを記入することができる。3つ目は、応援ラバーバンドの販売。同商品の収益は、大倉のサポート費用して使用される。4つ目は、スポーツギフティングプラットフォーム「Unlim」での大倉選手へのギフティング受付。遠方の方でも、「Unlim」を使用し、大倉へメッセージやギフティングを送ることが可能だ。ギフティングは、復帰までのサポート費用として使用される。