3月6日、各地でB1第26節第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスは横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーター開始3分43秒に並里成が3ポイントシュートを沈めると、牧隼利や岸本隆一、今村佳太らも続き、連続15得点を記録。35-13と大きくリードして、最初の10分間を終えた。第2クォーターでは、ロースコアな展開になるも奪ったリードを渡すことなく、48-31で試合を折り返した。
第3クォーターでは、ドウェイン・エバンスや田代直希らが3ポイントシュートを沈め、リードを拡大。70-48で最後の10分間へ。最終クォーターでは、余裕の試合運びを見せ、最終スコア92-64で地区優勝へのマジックを「15」に減らした。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 92-64 横浜ビー・コルセアーズ(@沖縄市体育館)
琉球|35|13|22|22|=92
横浜|13|18|17|16|=64