3月7日、各地でB1第26節第2戦が開催。大阪エヴェッサ(24勝17敗/西地区4位)は、ホームで名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(25勝16敗/同3位)を迎え撃った。
第1クォーターは一進一退の攻防が続き、21-23で終了。続く第2クォーターでは、ジャスティン・バーレルやジェフ・エアーズ、笹山貴哉に得点を許し、開始2分53秒時点で、23-33と2ケタリードを許す。大阪は、我慢の時間が続くも、終盤にディージェイ・ニュービルが連続得点を記録し、42-43で試合を折り返した。
第3クォーターでも、ニュービルの勢いは止まらず、この10分間でも8得点をマークする。特別指定選手としてチームに加入した高島紳司の3ポイントシュートも要所で決まり、69-57で最後の10分間へ。最終クォーターでは乱打戦となるも、高島とアイラ・ブラウンがそれぞれ7得点をマークし、相手に反撃を許さず。最終スコア95-84で、ホームで連勝をマークした。
■試合結果
大阪エヴェッサ 95-84 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@おおきにアリーナ舞洲)
大 阪 |21|21|27|26|=95
名古屋D|23|20|14|27|=84