3月7日、各地でB1第26節第2戦が行われ、川崎ブレイブサンダースは新潟アルビレックスBBを迎え撃った。
第1クォーターから川崎のジョーダン・ヒースがエンジン全開。3ポイントシュート2本を含む計10得点をマークし、攻撃をけん引。24-19で最初の10分を終えた。続く第2クォーターでも、川崎のオフェンスが爆発。藤井祐眞の10得点を筆頭に、ニック・ファジーカスら出場した選手が得点を伸ばし、57-34で試合を折り返した。
第3クォーターでも川崎の勢いは落ちず、ファジーカスやヒースが3ポイントシュートを沈める。82-54で迎えた最終クォーターでも攻撃の手を緩めずに、残り4分37秒に篠山竜青が3ポイントシュートを沈め、得点を3ケタに。特別指定選手の米須玲音もホームデビューを飾り、最終スコア112-75で川崎が快勝した。
米須は、約5分間の出場で4得点、1アシストをマークした。
米須 玲音がとどろきアリーナで初出場・初得点を記録👏👏
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■試合結果
川崎ブレイブサンダース 112-75 新潟アルビレックスBB(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|24|33|25|30|=112
新潟|19|25|20|21|=75